2007年03月
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後楽園
- Date
- 2007-03-11 (日)
- Category
- DIARY
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後楽園ホールにキックボクシング観戦に行った
応援している日本ライト級チャンピオンの石井宏樹選手が
ムエタイ戦士を相手に1ラウンドKOで文句なしの勝利
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お台場に行った
- Date
- 2007-03-11 (日)
- Category
- DIARY
ファッションショーの演出家で友人の桜井氏にさそわれて
グレゴリー・コルベールのashes&snowのオープニングに行ってきた
桜井氏は私と同じ41才
おたがいお腹の脂肪が気になる年齢である
最近過激なダイエットを敢行したとは聞いていたが
実際に会ってみると顔の大きさがふたまわりぐらい小さくなっていた
8キロぐらいの減量に成功したらしい
やはり一番つらかったのは食事制限だったとのこと
40を超えてからのダイエットは
ちょっとやそっと運動したくらいでは痩せない
というのは私も実感としてある
同じ量を食べて同じだけの運動をしているのに
年をとると太るというのは
つまり若い頃よりも燃費がよくなっているわけで
年をとるにつれて能力が向上していることになり
どうも話の筋がとおらない
いずれにしても
太らないために食べたいものを食べないというのはけっこう苦しい
やはりファッションとは忍耐である
ついでに始めてヴィーナスフォートを訪れた
イオンとかのイメージだったのだけれど
知っているブランドの洋服屋もあったりして
まあ思ったよりはおもしろそうだった
こういうのと正反対のことをやるのだあたしは
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成田空港に行った
- Date
- 2007-03-07 (水)
- Category
- DIARY
ここしばらくずっと
成田空港にいかなければいけない気がしていた
きのうの夜
それを実行にうつす決意をして寝た
早起きするつもりだったのだけれど
目が覚めたら12時をまわっていた
いつもの私だったら
時間がないことを理由に
予定を放り出すところだが
今日の私の意志は強固だった
首都高速の車の流れは比較的スムーズだった
パーキングエリアでコーヒーを買って
車に戻ろうとしたところ
売店で瓶入りの牛乳を見つけてしまい
すこし迷いながら結局買ってレジの前でごくごく飲んだ
思ったよりもはやく空港に着くことができた
検問の警官はとても腰が低く対応も丁寧だった
出発ですかと彼が聞き
見学ですと私が言った
駐車場へのサインを見逃したらしく
いつのまにか出口へと向かっていた
ぐるぐるまわってどうにか駐車場にたどりつくことができた
3月の成田空港の駐車場はよく晴れて春だった
ゆるやかに風がながれていた
白いシャツを着ていてよかったと思った
ターミナルにはいって
チェックインカウンターのあるあたりを歩いた
人の姿はまばらだった
ワゴンが4台並んでいた
右の2台はサングラスを売っていた
となりではおにぎりを売っていた
いちばん左は何だっけ
もう忘れた
おにぎりもサングラスも
朝からまだ1個も売れていません
というような感じだった
ターミナル1北ウイング内部をひとまわりしたあたりで
警備員の目が気になりだしてきた
逃げるようにしてショッピングモールに入った
モールを抜けると今度は南ウイングだった
北があれば南があるのは当然だった
全体としてこちらの方が活気があるようだった
同じようにひとまわりしてまた中央のモールに入った
まだ何のメッセージも届いていなかった
もしかしたら
何のメッセージも届かない
ということを
確認することが目的なのかも知れないと思った
せっかくだから屋外展望場に行った
少し空がくもりはじめていた
携帯電話で飛行機と自分を撮影した
もしやと思い
もうひとつの屋外展望場を探したところ
果たしてそれはやはりちょうど建物の逆側にあった
左右対称というのが
空港内のレイアウトのひとつのテーマであるようだった
コーヒーショップでコーヒーを購入した
フレッシュオレンジジュースが
透明のプラスチックカップに入って
ショーウインドーの中にディスプレーされていた
ふたたび北側の屋外展望場に戻り
ベンチにすわってコーヒーを飲んだ
メモ帳と鉛筆をとりだしたが
たいしたことは何も思いつかなかった
やることがないので
きのう読みはじめた本の続きを読むことにした
作者はおそらくマルクスレーニン主義支持者ではないかと
私は推測していた
終盤にはそれがある程度はっきりするはずだった
マルクスレーニン主義の是非についてはあまり興味がないが
だまされないようにしなくてはと警戒心が発生するぐらい
見事な文章だった
少し冷えてきた
ナビゲーションに成田ビューホテルと入力したところ
それは19km先にあるという検索結果が出た
空港とビューホテル間が3kmぐらいしかないことを
私は知っていたので
ナビゲーションに頼るのをやめることにした
案の定
空港を出たところですぐに
ビューホテルの案内看板を発見した
そして案の定
いつのまにかホテルを通りすごしたらしく
気がつくと成田市街にいた
京成成田駅前の駐車場に車を止めた
夕方はうすら寒く今にも雨がふってきそうな空模様だった
革ジャンパーを着てニット帽をかぶり
参道を下って成田山へと歩いた
参道にはほとんど人がいなかった
寂れた商店街といってもよいぐらいだったけれど
不思議とひとつひとつの店舗には
そのような悲壮感は漂っていなかった
客もいないのによくこれだけ準備ができたものだ
と
感心してしまうぐらいのアンバランスさだった
少し大きめのうなぎ屋に入り
うな重と肝吸いを注文した
うなぎ屋にはめずらしく食券制だった
たぶん立ち食いそば屋のように
忙しい日もあるのだろう
今日のところは
私の他には奥の座敷にカップル客が1組と
男の1人客がいるだけだった
おばあちゃんが2回ほど
お茶を注ぎ足しに来てくれた
瓶の目がつまっていて
山椒が出てこなかったので
ふたをとりはずさなければいけなかった
しかし
うな重は涙が出るほど美味しかった
泣きたかった
泣けばよかったのかも知れなかった
しかし泣かずにうなぎ屋を後にして
下ってきた道を今度は逆もどりした
雨がふっていた
左があって右があり
下りがあって上りがあった
知り合いが働くアイリッシュパブに顔を出すことにした
以前プースカフェのとなりの店で働いてたアイルランド人だ
開店したばかりの店内にはまだ客の姿はなかった
ほどなく開店の作業をしている彼を発見した
私の顔を見るなり
オオファック
ずいぶんひさしぶりだというのにファックかい
もうちょっと気の利いたセリフが出てこないものか
握手をして世間話をし
また握手をしてさよならと言った
銀行でお金をおろした
残高が思っていたよりもあったので
少しほっとした
行きとはちがうルートを選択した
レインボーブリッジは渡らずとも
海の下のトンネルをくぐらなければならない
東京と千葉はとなりあわせで陸続きのはずなのに
東京に着いたらもう夜だった
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